miki・funnitスタッフブログ

ミキファニットいくみです。

夕べも遅かったのに （ドリカムライブ行ってきました★★）
そわそわして、早くから目が冴えてしまい、家族起こさないよう、活動中。

６歳の長女、１人で飛行機に乗って、私の実家に行きます。


わたしも、東京に住んでいた頃、６歳になってすぐ
鹿児島の祖父母宅に行くのに、１人で飛行機に乗りました。

田舎で頂いた、たくさんのお年玉を　「なくしたら大変！」　と
祖母が、私のブラウスの内側に、隠しポケットを縫いつけて
ポチ袋のままそこに入れ、縫い閉じ、背中にしょって帰りましたとさ・・・


と、そんな話をしたことがあり
その時は、固辞していたのに、最近になって、突然「行く！」と言い出し
一同、ビックリ。


何をするにも、慎重派な彼女。
その彼女が、「行く」と決心したということは
気持ちの整理がついたのではないかな、と思っています。

行くと言ったものの、まだまだ不安もあり
不安解消のため、ほとんど毎日、実家と父携帯に電話したがり
しかも、一回、１０分以上も喋っている
それと、「いつでも母さんに電話していいよ」　を、心の支えに、しているよう。



実際行くとなると、親の決心の方が･･･笑
たった一泊のお泊り保育でも、ずーーーっとソワソワしていました。

そして、主人の、あまりの心配っぷりといったら
「・・・一緒に乗っていけば？」　と言いたくなるほど。





言い出したその夜、早速座席予約をする私たち

前の席の方がトイレに近い？
墜落した時安全なお席は？
この席だと、見送りのデッキが見える？

と、散々悩んで決めたのに、数日後、娘の

プロペラが見たいんだよね～　の一言で、予約しなおし・・・