習い事の意味
2010年06月26日
のりえです。
小学生の頃、週5日のバレーボールチームに所属しながら、いくつか習い事をしていました。
近くの公民館で書道教室。学校近くで公文(算数)。そしてピアノ。
書道と公文は仲の良い友達もいたので、また、自分でも級や段がどんどん上がっていくことが嬉しく、毎回楽しく通っていた事を覚えている。
ただ、ピアノはと言うと…保育園〜小学校を卒業するまで7、8年通ったが、正直嫌々だった。
なぜ嫌だったのか… 先生がこわい。ピアノを弾くことが好きではない。
これは双子の姉も一緒で、ふたりして母に辞めたいと四年生の頃だったと思うが一度相談してみた。
「せっかく続けているのだから、頑張りなさい。本気で辞めたいならば自分たちで言いなさい」
結果、姉は辞めたが、私は辞めなかった。
私は先生を目の前にして辞めたいと言う言葉を言えなかった。。
という事で、私は嫌々ながら六年生まで「ピアノ教室に通う事」を頑張った。
小学生を卒業する時の私としては、ピアノ教室に最後まで通った事にだけは達成感を感じたのを覚えている。
私の母はどう思っていたのだろうか…。嫌々通う私を安くない月謝で毎月よくぞ支払ってくれたなぁ。。と思う。
それから、、私は社会人になり、働きながら保育士資格を勉強。
三年かけてに筆記試験の単位をとり、あとは実技試験でピアノと絵本のよみきかせ!!のみ。
案の定、ピアノ実技で私は合格点数に一点足りず、四年目の保育士勉強をするのでした。。。
母曰く、「ほら!だけんあの時もっと頑張っておかんかったけんたい!!」
嫌いなものはしょうがない。でもそれなりに頑張る事の意味がいつか、どこかに繋がるのだなぁ。。
小学生の頃、週5日のバレーボールチームに所属しながら、いくつか習い事をしていました。
近くの公民館で書道教室。学校近くで公文(算数)。そしてピアノ。
書道と公文は仲の良い友達もいたので、また、自分でも級や段がどんどん上がっていくことが嬉しく、毎回楽しく通っていた事を覚えている。
ただ、ピアノはと言うと…保育園〜小学校を卒業するまで7、8年通ったが、正直嫌々だった。
なぜ嫌だったのか… 先生がこわい。ピアノを弾くことが好きではない。
これは双子の姉も一緒で、ふたりして母に辞めたいと四年生の頃だったと思うが一度相談してみた。
「せっかく続けているのだから、頑張りなさい。本気で辞めたいならば自分たちで言いなさい」
結果、姉は辞めたが、私は辞めなかった。
私は先生を目の前にして辞めたいと言う言葉を言えなかった。。
という事で、私は嫌々ながら六年生まで「ピアノ教室に通う事」を頑張った。
小学生を卒業する時の私としては、ピアノ教室に最後まで通った事にだけは達成感を感じたのを覚えている。
私の母はどう思っていたのだろうか…。嫌々通う私を安くない月謝で毎月よくぞ支払ってくれたなぁ。。と思う。
それから、、私は社会人になり、働きながら保育士資格を勉強。
三年かけてに筆記試験の単位をとり、あとは実技試験でピアノと絵本のよみきかせ!!のみ。
案の定、ピアノ実技で私は合格点数に一点足りず、四年目の保育士勉強をするのでした。。。
母曰く、「ほら!だけんあの時もっと頑張っておかんかったけんたい!!」
嫌いなものはしょうがない。でもそれなりに頑張る事の意味がいつか、どこかに繋がるのだなぁ。。
Posted by ミキファニット at 02:11│Comments(0)
│スタッフ伊藤典江ブログ