「じぶんのちからでできた!」

ミキファニット

2011年04月06日 22:09




いくみです。


今日は、幼稚園のお友達とお花見に行きました。
とても小規模なうちの園は、こういった野外活動の際は
園行事同様、全員に連絡が回り、自由に参加・・・という感じです。
楽しかった~


年長の長女は、安心して遊ばせることができるのですが
3歳の次女、私の目の届かないところに行くと、心配・・・。

スキップしながらアスレチックに向かうのを、後からこっそりつけていきました。

そしたら
こんなところを渡れるんだ! という場所を、何とかクリア。

その次。
ここは無理だろうな・・・ の箇所にチャレンジするも、やはり難しそう。
そのうち、「あっ!!」と思った瞬間、痛そうに滑り落ちた。

泣くか・・・と思ったら、泣かずに再チャレンジ。
遂に、自力で登りきった次女は

「やったー じぶんのちからでできた」

と、誰に言うわけでもなく独り言を叫んで、滑り台から降りていきました。

きっと、私が見ていると気付いたら、助けを求めたり泣いたりしていたんじゃないかな。
一人でも、やればできるや~ん♪

下の子ということで、ついちびっこ扱いし、本来できることも先回りしてしまいがちですが
達成感を味わうって、とてもとても大事だな と、つくづく思いました。
登りきった時の、あの嬉しそうな顔ったら
調子に乗った彼女は、幼児体育で学んだ、“ぶたのまるやき”も、至るところで披露していました。

画像は、コツを掴んで、ひょいひょい登れるようになったところです





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