かなせんせいごっこ

ミキファニット

2011年02月16日 08:06


いくみです。

1月から、次女が幼児体育に入りました。


最初は、みんなで一緒にご挨拶 もせずに脱走していましたが(゜-゜)
だんだん集団行動に慣れ、お友達の名前も覚えつつあります。
やる気を引き出してくれる、かなせんせいのことが好きなようです。


そんな次女のマイブーム、「かなせんせいごっこ」
長女5歳にも教えて、二人で楽しそうにやりとりしています。
レッスン最初の、お名前呼びを再現するのです≧(´▽`)≦




次女「はるかちゃ〜ん」
長女「は〜い」

次女「げんきですかっ!」
長女「げんきビリビリです!」

ここからが、真似。

次女「ビリビリって、かっこいいですね〜♪」



幼児体育のお友達、「げんき○○です!」と
オリジナルのお返事をしているのですが
○○に対する、かなせんせいのコメントを真似する姉妹。

他のバリエーションは
「ぴんぴん!って、げんきですねぇ〜」
「もりもり!って、かわいいですねぇ〜」
などなど・・・。


「明日は何てお返事するの?」
と聞いたら

「げんきハートです!って言う! ハートって可愛いでしょ♪」
って言っていました。



見学ナシに、いきなり入会した幼児体育ですが、次女にも私にも合っていました。

・完全に離れるのは無理(託児でも、泣いて引き剥がされる確率5割)
・先生やお友達と活動する様子を、見ることが出来る
・無理のない、でもちょっと頑張って達成できる内容
・集団活動を経験できる

長女の時は、熱心に通っていた育児サークルも
次女となると、幼稚園行事の絡みも・・・と言い訳しながら、
自分の用事優先で足が遠のいてしまい、集団活動を経験する場が少なかったのです。

幼稚園に入るまでのワンクッション
一スタッフの私が言うのもナンですが、なかなか良いなぁと思います。

また、他のレッスン振替可能なシステムも嬉しい。

仕事や幼稚園の都合で、何回か親子ファニットに振替参加しました。
楽しく触れ合ううちに、
「ゆっくり、次女とだけ向き合うことって、少なかったかも」
と、気付かされ、プチ反省したり。
今度は、日曜日のパパママファニットも、参加してみたいです。

何だかPRのようになってしまいましたが(^▽^;)
今感じていることを、素直に書いてみました★



次女は。典型的な「家では やるんです・・・」の子どもです。
「げんきハートです!」の練習の成果、発揮できるかしら。




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